土質試験

概 要

室内土質試験とは、物理試験、力学試験、材料試験および岩石試験の総称です。
物理試験とは、土を構成する土粒子、水、空気について基本的な物理的性質を把握するための試験です。
力学試験とは、主に土に外力が作用した際にどのような変形が生じ、どのくらいの力で崩壊するのかについて調べる試験であり、地盤の解析や支持力の検討などに利用されます。
材料試験とは、建設材料としての土の特性を把握するための試験です。土は、産地、種類、周辺環境等により性質が異なります。このため、建設工事に使用する土においては、事前に含水比応じた土の締り具合や締固めた後の強度等を把握し、施工時の管理基準値、施工方法、施工機械の検討資料とします。
岩石試験とは、岩盤の物理的性質、強度特性等を把握するための試験です。岩盤の物理性や強度特性は、岩盤を扱う工事にとって重要な要素であり、工期や工事費に大きな影響を与えます。
0155-33-8140技術部 地質調査課
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