軟弱地盤

概 要

軟弱地盤とは、一般的に粘土やシルトなどの微細な粒子に富んだやわらかい土、間隙の大きい有機質土またはピートおよびゆるい砂などを総称したものです。北海道では積雪寒冷地の特殊土である泥炭が平野部を中心に約2000km2に及ぶ面積で分布しています。
軟弱地盤では盛土や掘削および構造物の建設時において、すべり破壊、沈下(圧密沈下、即時沈下)、周辺地盤での変位等が生じ著しい問題となります。このため、軟弱地盤上に構造物(土構造物)を構築する場合には、軟弱地盤の性状を十分に把握し、軟弱地盤解析により問題点を明確にし、対策工法の設計を行う必要があります。
当社では、各種原位置試験、室内土質試験により軟弱地盤の性状を的確に把握し、軟弱地盤解析(沈下解析、安定解析、液状化解析)を行なった上で、効果的、経済的かつ環境に配慮した対策工法の設計を行っています。また、軟弱地盤における調査・設計のノウハウを生かして、調査・設計時に予測した現象が実際に生じているかどうか、対策工法の効果が予定通りに発現されているかを確認することを目的に動態観測も行っています。

業務実績

  • 釧路鶴居弟子屈線交安1種(統合)工事(中央帯)地質調査委託(幌呂原野地区)
  • 地(交)32小平幌加内線交安工事地質調査外
  • 江別市道下の月道路詳細設計業務
  • 南6号川総合流域防災工事地質調査その1
  • 夕張シューパロダム管理用道路予備設計業務
  • 3・4・8西山通2種改築工事(地特道)(事業損失防止調査)
0155-33-8140技術部 地質調査課
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