農業土木

環境との調和に配慮した食糧供給基盤の整備を目指して

農業は自然の物質循環を基礎とし自然と共生し、良好な農村の自然環境を作り出してきました。ところが、急速な経済発展にともない、生産性の向上や経営の合理化を目的に進められた農業土木事業は、自然環境に少なからず悪影響を与えてきたと考えられます。
これからは、可能な限り環境への負荷や影響を回避・低減すると共に、これまでに失われた環境を回復し、良好な環境を形成することが必要です。
私たち農業土木設計に当たる技術者は、食料自給率の向上や多面的機能を持つ農業農村の持続的発展のため、これまでの工学的視点から生物の生態を考慮した視点に変更が必要と考え、地域住民の意見を反映しながら、自然や生態系の特徴を踏まえた創意工夫による設計に取組んで行きます。

主な業務内容

農地造成、農村整備、用水路、排水路、畑地かんがい、暗渠排水、飼料製造施設

国営肥培かんがい施設の流入口、調整槽


国営肥培かんがい施設の配水調整槽


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